岡山県の本当の実力と魅力とは何か。

発行日:2020年7月20日/定価:1,540円(税込)
ISBN:97848671603507/判型:B5判サイズ/
編 者:昼間たかし/ 鈴木士郎

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岡山県の本当の実力と魅力とは何か。


岡山県は、いつもなら兵庫県と広島県という「派手」な県に挟まれ、
少々地味な地位に甘んじている県である。が、昨今は違う。

長く国内で優位を保っていた東日本が、東日本大震災で「危ない」ことがバレてしまったことで、安全で便利な岡山県に注目が集まった。
おかげで、各地が苦戦するUターン、Iターンにおいて岡山人気が爆発。
多くの移住者が、岡山県へ殺到することになったのだ。

それだけではない。全国各地で進められている再開発の波は岡山県にも到達し、
特に岡山市では、これまでの街の構造を一変させるような大規模開発が進行中だ。
さらに勢いに乗り、今度は岡山県に首都機能の移転を、なんて突拍子もない話まで出てきた。 そう、岡山県は今、あらゆる意味でノリノリなのである。

が、そこは岡山県である。新型コロナウイルス感染症の流行下で、
知事から「来たことを後悔すればよい」なんて発言が飛び出したように、
元来岡山県は非常に閉鎖的。しかも、保守的でありながら新しもの好きという
アンビバレントな性質で、当の岡山人からして「なんだかなあ」という気質である。
再開発にしても、未だにすったもんだが続き、せっかくやってきた移住者たちも、
岡山気質の壁にあたり困惑気味なのだ。こんな岡山県に首都機能なんぞやってきても、
本当にうまくいくのか? と疑問符がつく。

それと同時に、再開発にしても移住者にしても、はたまた首都機能移動にしても、
これらによって本来の岡山県の良さが失われ、魅力半減なんてことにならないだろうか。

本書は、発展と上昇気流の中、吉備国が大和に飲み込まれた1500年前以来の天下
獲りに乗り出す(?)岡山県の実情をみつめ、この勢いは本物なのか、本当にこのまま
突き進んでいいのか、躍進の末にどんな未来が待っているのかを探っていく。

そこでみえてくる明るい展望と問題点、そして岡山県の本当の実力と魅力とは何か。岡山県に住 む人々ですら知らない、リアルな姿がここに明らかになる!

岡山県の本当の実力と魅力とは何か。

発行日:2020年7月20日/定価:1,540円(税込)
ISBN:97848671603507/判型:B5判サイズ/
編 者:昼間たかし/ 鈴木士郎

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