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団地鑑賞ツアーへ行ってきました【給水塔ツアーinひばりケ丘団地】

世界には様々なマニアと呼ばれる人間が存在します。 高度経済成長期を境に、各地で建設された“団地”も 数年前から単なる一住宅を越え 鑑賞物としてマニアには高い存在価値を示しています。


本日は団地マニアによるグループ
日本給水塔・関東支部」主催の
給水塔ツアーinひばりケ丘団地へ参加してきました。

団地ツアーの朝は、そんなに早くありません。
AM11時に西武池袋線・ひばりヶ丘駅へ集合。


駅前に佇む「PARCO」が
西武線で庶民の住む町といった印象のひばりヶ丘を
ぐっとトレンディな雰囲気に持ち上げます。
集合時間も近づいた頃
改札前で、日本給水塔・関東支部の方と
落ち合います。
そこで、団地写真サイト「公団ウォーカー」を主催する
公団てるるさんともご対面。

公団ウォーカーは数ある団地鑑賞サイトの中でも、
美しい写真が多いので、実は筆者も以前からファンでした。

挨拶もそこそこに、早速出発。
今回は(とはいえ初参加)は徒歩で団地まで向かいます。
団地鑑賞は足腰が命!

西武線ひばりヶ丘駅は池袋まで最短2駅15分。
好アクセスもあって、1日の乗降者数は67,591人と
駅前はなかなかの賑わいです。


2005年に南口の駅舎は改良されたそうです。
それに対して北口は、
なんだか昭和のにおいがぷ~んと香るルックス。
よしだたくろう系のフォークルックが似合いそう。

ただ、この階段は週末にもかかわらず
往来がひっきりなしです。
ひばりヶ丘駅から歩くこと約15分。

UR都市機構が運営する
「公団ひばりヶ丘団地」へ到着

【こちらは新しい棟です】


東久留米市に立地するこの巨大団地群。
33年に入居が開始されたそうですが、
その頃、関東地方では
まだこのクラス(戸数2714、建て替え前)
は無かったんだとか。

敷地内の緑の多さに驚きます。


【オールドタイプのポストが印象的】

公団てるるさんによれば
このひばりヶ丘団地は
容積率が30%ぐらいしかないそう。

※容積率とは敷地面積に対する建築延べ面積(延べ床)の割合のこと。
容積率は、都市計画で用途地域毎に
50%~1300%の範囲で制限が定められている。
例外もある。
(Wikipediaより)



そのせいか他の団地、マンションなどにくらべて緑がやたらと目につきます。


【こちらは古い練】
団地の写真を撮るコツは周囲の自然もファインダーに納めることだそうです。
【アジサイと団地】

【スターハウス発見!】
Y字型のポイントハウスのことを、通称「スターハウス」と呼びます。
こちらのスターハウスはちょっとした伝説の物件。
というのも昭和36年に現・天皇陛下がここのベランダにお立ちになられたそうです。
現在はメモリアルとして保存中。

1階はURの事務所になっていました。


こちらは給水塔。
鉄骨むき出しの無骨なスタイルです。


ちなみにひばりヶ丘団地では
解体予定の団地を竹中工務店と協力して
古い団地の再生を行っています。


・エレベーターの設置
・外廊下新設
・減築(4階建てを3階建てに)

などなど、
数棟の団地を様々にデコレーション(?)
しています。

さて、ツアー一向はひばりヶ丘団地の
奥地へと茂みをわけ入っていきますが、
続きは次回といたしましょう。

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