syuzai0205

千葉県 本八幡周辺を歩く

千葉の鎌倉といわれた千葉県市川市。 当地は歴史ある地域で、 作家の永井荷風が晩年を過ごしたとも言われています。 今回はJR本八幡駅から八幡駅方面へ歩いてみました。


又聞き(伝え聞くこと。間接的に聞くこと。「うわさを―する」goo辞書)
であるが、千葉の市川の辺りはとにかく渋滞するらしい。

この話をする男は、眉をへの字にまげ市川駅界隈の道路の狭さを
何度も何度も連呼する。ああいやだ、もういやだ、と。

結局、その話は30分もの時間を要して筆者の脳裏に
「市川は渋滞が凄い」ということ刷り込ませたのだが、
また数日後にこの男と出会うや開口一番、
市川の渋滞の話が始まった時は、
少々ウンザリだったこともあり

「ああいやだ」

と先にこぼしたのは筆者であった。

その男とは最近、トンと音沙汰内がないが
筆者に愚痴の話し甲斐が無かったのだろう。

疎遠とは寂しい反面、その男の話口調が独特で
思い出すと頭が痛くなってくる。
特に反芻(はんすう)のように繰り返す

「市川」

には少々、食傷気味である。

本日はその市川に立っている。
市内の雰囲気は思っていたほど道路が狭いわけではない。
片側1車線ずつだが、東京の世田谷などと類比するほどのものでは無かった。

だが、JR本八幡から国道14号を越えて京成八幡駅へ
向かう道中には信号と踏み切りが連なるようにして
クルマの行方をブロックし、
後輪が踏み切り内に取り残されるという
「危険な状態」が眼前で繰り広げられる。



しかし、筆者の戸惑いとは別に
周囲は落ち着き払った様相。ここでの日常の出来事であった。

八幡駅はこじんまりとしたムードが漂っている。
ここは作家の永井荷風が晩年を過ごしたとして有名であり、
作中にも当地が描かれている。



JR市川駅前にはタワーマンションが建設され、
きっと当時とは景観も大きく異なっているだろうが、
今後も”永井荷風”というブランドは
風化せずに残ってゆくだろう。

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