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茨城県・取手駅東口の謎の物体の正体を追え!

茨城県の中で最も、西側に位地する取手市。 上野駅まで45分と都心へのアクセスもボチボチのこの駅にうごめく都市伝説を追う。



・取手市の主要インフラとなっているJR取手駅。

上野まで約45分。
西東京まで通うことを考えればちょっと遠いかもしれないが、
東京の住宅事情を考えれば、
まだまだ通勤圏といって過言ではないでしょう。

こちらは取手駅からわりと近い井野団地


さて、この取手駅。
2010年の12月17日には刃物をもった男が通学途中の学生らを切りつけた事件がおこりました。

幸い死亡者は出ませんでしたが、犯人はまだ27歳の青年で動機が

【リストラされ再就職がうまく行かず、自分の人生を終わらせようとした】

といった秋葉原通り魔事件に近いずいぶんと自己都合な理由でした。

この事件の詳細はまた別の機会でお話するとして、今回は

「都市伝説の真実を暴く」

というもの。


というのはJR取手駅東口にはちょっと変わった、コンクリの壁が並んでいるのですが、この正体を近隣の方に聞いてみたところ反応は様々。

駅周辺の警察官
「いやーわからないね。なんだろね」

JR取手駅の職員
「すみません、知りません」

近くで働く方々は誰も知らないといった様相。

だが、聞き込みを続けていくうちにとある噂を耳にしました。

取手一高のOB
「昔、レンタルサイクルが世に出てきたころ、
取手駅でもレンタルサイクルを始めたんだ。
昔はここに、そのレンタサイクルが立てかけてあった。
そのころはお金を入れて鍵を解除し、
数時間後に再び自分で返しにゆく、無人タイプ。
まあ、予想通りというか自転車はほとんど戻ってこなかった。
で、自転車を立てかける壁だけが残ったんだよ」

なるほど、
たしかに昔は市民のモラルに頼った
レンタル品が結構あった気がしますね。

だけどちょっと疑問に感じたのは、
10年以上前に建てられた施設の廃墟を
ずっと放っておくほど取手市は賑わいの無い市ではなさそう。

行政にたずねてみると

「あれは芸術品で、オブジェなんですよ」

とコトの真相が発覚!
どうやら芸術学校の生徒(当時)が作ったものらしい。
しかし、オブジェひとつで都市伝説がかなり具体的に出来るって凄いですねよ。

事件はともかく、取手市はなかなか面白い街かもしれません。

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